こんにちは。鶴弥屋根工事店の永谷です。
11月も後半に入り朝晩は寒いぐらいになりました。
8日の皆既月食はご覧になりましたか。赤い月が神秘的に見えましたね。
さて今回は、陶板壁材スーパートライWallを内装材として使用する場合の施工手順を説明します。
元々は外装材として生まれた陶板ですが、室内でも使用でき、おしゃれなアクセントになるのでおススメです。
1.下地に構造用合板12㎜が必要。左右壁に見切り板金下地材を取り付けます。
2. 5㎜ロングスターターの取り付け。
3. 陶板張り方割り付けを行う。馬張り、通し張り、今回のランダム張り等(割付図)。
4. 1段目の取り付け(コンセント等は事前に穴あけ加工を行う)。
5. 陶板加工は窯業系サイディング加工道具で刃のみ陶磁器用を使用します。
6. 5㎜ロングスターターに下部さねを乗せ専用金具とビスで留め付けます。
7. 専用金具は455㎜ピッチで留めジョイント部分は左右跨いで留めます。
8. 2段目以降順次上段へ張りあがります。
9. 最上段は高さを図り陶板をカットして、裏止め金具で留めます。
10. 最上段廻り縁、最下段巾木の下地材を留め。
11. 廻り縁、巾木を取り付けます。
12. 左右壁に見切り板金をはめ込み完了です。
完成です✨
内装材として陶板壁材を施工したいという方は以下フォームよりお気軽にお問合せください。
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