家庭菜園レタスが発芽しない！種を盗まれた？！

こんにちは。鶴弥屋根工事店の永谷です。

9月も後半ですがまだまだ暑いですね。

少し前ですが中秋の名月は観ましたか？月も綺麗でしたが木星の輝きが印象的でしたね！

今回のブログは自宅で野菜をプランター栽培している、私的な話です。

栽培種類はマスタード、レタス、チコリー、ホウレンソウ、小松菜、モロヘイヤ、ミニ大根、バジル、ピーマン、ヘチマなどを、「無農薬」で野菜造りを行っています。

少し驚いた話、私の栽培は種まきから行います。

今年の6月にレタスを栽培しようと種を蒔いたのですが、一週間たっても発芽しません。

よくよく調べると、蒔いた種が無い、さっぱりきれいに無い。

レタスと同時にチコリー、マスタードと種を蒔いてレタスの種だけ無い、行方不明。

豆なら鳥が食べるけど、レタスの種は小さすぎるし・・・・・

インターネットで原因を調べると・・・

犯人は蟻と判明。

本当に蟻が種を盗むのか、新たに種を少し蒔いて注意深く観察しました。

持ってく、持ってく一匹一個の種をつかんであっという間になくなりました。

今まで冬蒔き、春蒔きと行ってきて蟻被害は初めてでした。

現在は害虫処理済みの新規培養土を小皿に整え種を蒔き、蟻から遠ざけて双葉が開く少し前にプランターに植え替える対策をしています。（遅れて双葉が開くことが多い）

少しめんどくさいですが蟻被害は解決しました。

その他無農薬栽培は害虫との闘いです。朝からヨトウムシを駆除してから収穫です。

トレイを段積みなのはカイワレ大根とブロッコリースプラウトの発芽1日目です。

冬はヒーターで発芽させています。

機会があればカイワレ大根ブロッコリースプラウト栽培も紹介します。

秋・冬は害虫が減るので種まきも楽しみです。

次回ブログは屋内陶板を留め付け順に説明します。