こんにちは!
鶴弥の牧野です。
先日の阿久比産業まつりのためにいろいろと資料を整理していて・・・
皆さんにご紹介できるリフォーム事例が多くあったので、今日はこの場でご紹介!
【瓦屋根 葺き替え工事】
事例01 「重たい葺き土をおろして、屋根を軽量・防災化」
Before 土葺き和瓦 → after スーパートライ110タイプ1 クールブラック
一昔前に主流だったのが『土葺き工法』と呼ばれる、坪100kgの土を使い瓦を固定する方法。
この重たい土を取り除き、瓦同士がかみ合う防災瓦に新調していきます。
屋根の大きさや形状によりけりですが、おおむね20日ほどで新しい屋根に生まれ変わります。
【カバー工法工事】
事例02 「もう塗り替えしない!今後の費用・手間負担をなくすレコルーフのカバー工事」
Before スレート屋根 → after レコルーフ(黒)
1995年の阪神大震災をきっかけに増えた、化粧スレートの屋根。
約20年経過すると色落ちが目立ち始めるので、塗り替えを検討する方がいらっしゃるかと思いますが、ペンキでの塗り替えはまた10~20年後に塗り替えが必要となります。
何回も費用と手間をかけて塗り替えするよりは天然の石粒が施されて色落ちしない高耐久鋼板屋根材でのカバー工事をおススメします。
既存の化粧スレートを防水層としてそのまま残すから、費用・工期が縮小できて、だいたい10日ほどで新しい屋根に生まれ変わります。
【外壁塗装工事】
事例03 「足場があるときに一緒に外壁塗装をして、費用負担を軽減しませんか?!」
屋根:Before スレート屋根 → after レコルーフ(茶)
こちら👆の物件はカバー工法工事を行った物件ですが、同時に外壁塗装も行っています。
カバー工法工事+外壁塗装は、よくご注文いただく組み合わせです。
本職は屋根!ですが、もちろん外壁塗装も承ります。
屋根足場がかかっているときに一緒に外壁塗装することで、足場代1回分(約20万円~)削減できます♪
【棟補強工事】
事例04 「大がかりな工事は費用的にもできないけど・・・最低限の軽量化・ガイドライン工事はしたい!」
Before 瓦屋根棟のし積み → after 瓦屋根棟1本伏せ
こちら👆の物件は棟ののし積みをおろして、棟を一本伏せにした物件です。
一本伏せにすることで、
★屋根の軽量化で防災性がアップ
★ビス留めにより棟の倒壊を防止
★今後、漆喰のメンテナンスが不要に
棟は地震の被害が多い部分でもあるので、そこだけでも耐震化できると安心ですね♪
今日は事例04までをご紹介しました★
近いうちにまた4件ほど、事例(工事メニュー)をご紹介するようにします。
今日はここまで♪
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施工対応エリア
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