こんにちは、鶴弥の永谷です。
長引いた残暑も去り庭先の金木犀も香るころとなりましたが、皆様いかがお過ごしですか。
今回は屋根瓦の防災に関してのお話です。
その前に今年8月8日、日向灘を震源とした地震が発生して、南海トラフの誘発地震が心配になりました。
私も自宅は木造で古く東海地震の際は多少の被害が発生すると思っています。
数年前に自宅の屋根を軽量部材に取り換え少しは耐震に寄与したと思いますが、脆弱な部分もあり心配はなくなりません。
日向灘地震発生の翌週は夏季休暇でしたので、家具の転倒防止などを行うつもりでホームセンターに行きました。
しかし耐震部材はほぼ売り切れ状態、何とか自作で済ませましたが日が経つにつれ切迫感が弱くなりました。
屋根瓦の防災に話を戻しますが、
東海地方では阪神淡路大震災まで和瓦施工では土葺き工法が主流でした。
また現在主流となっている平板瓦も当時は全数留め付けではなく、現在の全数留め付けには及びません。
現在の瓦工事は平成13年に制定された瓦施工ガイドライン工法で施工されており、
地震台風で瓦の被害は皆無となりました。
当社では古い土葺き工法の住宅を現在の瓦施工ガイドライン工法に替えることをお勧めしています。
今回のブログでお伝えしたい点は、
お客様より「屋根瓦の防災相談」を受けやすく窓口を改善しました。
受付窓口として、下記からのアクセスが可能です。
・本社へのご来場
・電話・メールでの問い合わせ
・スマホからの二次元バーコード
私の一押しは「本社へのご来場」をお勧めいたします!
各種施工材料をお見せできますので、本社お越しの際は正面入口よりお入りください。
工事推進課が最新の工事単価入り屋根リフォーム冊子などをお持ちいたします。
【営業日時】※予約不要
月曜日~金曜日、8:00~17:00
是非、本社ご来場をお待ちしております。
【お知らせ】
10/12(土)阿久比工場にて「はんだオープンファクトリー」を開催いたします!
お時間ありましたら、お立ち寄りください。
屋根リフォームのご相談は「鶴弥屋根工事店」におまかせください。

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施工対応エリア
東海市、大府市、知多市、東浦町、阿久比町、半田市、常滑市、武豊町、美浜町、南知多町、名古屋市緑区
岡崎市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、知立市、高浜市、みよし市、幸田町、豊明市
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