鶴弥屋根工事店の久保です。
能登半島地震で被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げますと共に、できる限り早期の復興を
願っております。
先日、能登地方の木造長屋型「瓦屋根」応急仮設住宅の現場視察へ行ってきました。
当社が応援工事として屋根瓦の工事をやらせて頂きました。
プレハブ型の仮設住宅とは異なり、使用期限の2年が過ぎた後も希望をすれば、恒久的に住み続けることが
できるそうです。
2年以上住まれるということで耐久性の高い瓦屋根が採用されております。
地震が発生した後でも1番機能性が良い、丈夫な屋根材の瓦が採用いただけるということで、
皆様にも瓦の「信頼性」「安全性」を理解して頂きたいと思っております。
今の瓦は防災瓦となっております。
瓦どうしががっちりロックして、地震や台風でも崩れない、飛ばない工法となっております。
防災瓦の解説(鶴弥ホームページより)
URL:https://www.try110.com/bousai_kawara/
能登半島地震では、古い工法の瓦が崩れております。それは、防災瓦の機能がついていない瓦などです。
瓦業界も瓦の製造、工事内容もアップデートしており、日々試験研究を重ねて現在の「防災瓦」にたどりつきました。
日本の気候には瓦の性能(遮音性・断熱性・耐熱性)が合っていますので、
鶴弥の防災瓦を今後ともよろしくお願いいたします!
♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪゜♪:。・゜♪:。♪:。・゜♪:♪:。・゜♪
施工対応エリア
東海市、大府市、知多市、東浦町、阿久比町、半田市、常滑市、武豊町、美浜町、南知多町、名古屋市緑区
岡崎市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、知立市、高浜市、みよし市、幸田町、豊明市
♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪:。・゜♪゜♪:。・゜♪:。♪:。・゜♪:♪:。・゜♪
コメントをお書きください