こんにちは
鶴弥の永谷です。
お花見シーズンが到来し、春の訪れを感じる今日この頃です。
少し前のブログでは家電品の転倒防止を取り上げましたが、今回は「自宅の耐震補強」を紹介します。
私の家は昭和56年以前の旧耐震基準の住宅です。
少しでも補強して必ず来る大規模地震に備えたいと思います。
●一階玄関部分(北東角)で壁面が不足しているので90×40の木材を筋交いとして留め付けました。
上部は一階上部の梁に留め、下部は基礎部に留め付けました(写真①)
●その他に小屋裏の束を補強しました。
この補強は屋根材を軽量材に葺き替えたため、強風時の屋根の吹き上げ防止のためです。
私の家は古いので屋根材の重さで束等を抑えており、当初はカスガイ金物も留め付け量が少ない状態でしたので
新たに金物を追加しました。(写真②)
●その他耐震とは関係ありませんが2階部屋の天井上の全面に100㎜厚の断熱材を施しました(写真③)
以前は夏場2階部屋が暑くて夜も寝苦しく思っていましたが、施工後は暑苦しさが改善されたことを実感しています。
次回のブログでは
アイプラザ半田で行っている屋根相談会に展示している模擬屋根などを紹介したいと思います。
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